りえぴゃんビジョン　アニメ・鋼の錬金術師 #58

死してなお守り続けるがその本懐。

最終回まであえてさらっと超ダイジェスト！


第58話 ひとばしらのみどころ











バッカニアが負わせた傷とグリードとの戦いで、ブラッドレイは中央司令部の外堀に落下した。

ブラッドレイの負傷に一役買ったフーは逝った。

そしてまた、バッカニアもブリッグズの峰より少し高いところに旅立っていった。

一方、リン（グリード）は全身を硬化させ、中央司令部を出て行った。
バッカニアとの約束どおり正門を堅守するため、正面で攻撃している中央軍を蹴散らしたのだった。

金歯医者が発動した人体錬成によって分解されたエド、イズミ、アルは、お父様がいる所で再構築された。
イズミはどうやら３人に関係しているのは過去に真理の扉を見ているということに気づき、ホムンクルスの言う人柱としてここに集めれられたのだと確信する。

お父様「一人足りない。ああ、今作っているのか」。

マスタング、リザ、スカーは、「キング・ブラッドレイになれなかった男」たちに取り押さえられた。
金歯医者は言う。
「マスタング君、ちょっと人体錬成して扉を開けてくれないかね」
「断る！人体錬成はせん！扉も開けん！」とマスタングが答えると・・・

リザが刺された。

「さあ、扉を開けてみようか、マスタング君」
「貴様ーーっ！中尉！聞こえるか！返事をするんだ！」
「ほらほら、早くしないとこの女の命がなくなるよ。ああ、そうか。この女が死んだら錬成するのかね。それでもいいよ」
「・・・死なないわ。私はね、命令で死ねないことになっているのよ」
「マスタング君、どうするね？君の大事な女が死にかけている。放っておけばすぐ失血死」
「大佐・・・人体錬成なんてする必要はありません・・・」
「するでしょう？マスタング君」
「・・・わかった」

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