てぃーだブログ › 猫キャバ! › ヲタクの話題 › りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13

2010年11月19日 04:17
己の欲望を楽しむ者、名はグリード。
敵か味方か。
エドたちの前に立つその姿は、戦うためにあるがごとき異形。
強き者、その姿を現す。

ラスト、エンヴィーに続き、3人目のホムンクルス、グリードと出会うエピソードです。



ふたば第13話 ダブリスの獣たちのみどころ

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 通りすがりの主婦降臨・・・。ガクブル汗
いや、もう何ていうか、いろいろ超越しちゃってる。
「もういっぺん弟子入りさせて、物を大切にしろってとこから叩き直してやるか!」
って、そこかよ!

そして相変わらずトイレサンダル。

しかしイズミ師匠を見込んで弟子入りするなんて、エドとアルは目が高い。

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 イーストシティでエドやマスタング大佐と遭遇したスカーは地下水道へ逃げた。(第05話 哀しみの雨
その後恐ろしいほどの嗅覚を持つグラトニーに潜伏先を知られ、ラストとグラトニーに地下水道で 襲われ大激戦となった。(第07話 隠された真実
その際手ひどい傷を負って地下水道を流れていたところを少年に発見され、イシュヴァール人が多く住むスラムに運び込まれたのだった。

ちなみにこのスカーさん、ゲイに人気があるらしく、某アンケートではまさかの第2位・・・。
ウケにとっては1位なんだけどね。
たしか第8回は総合1位だったような気がするんだけど、ちと動画取得に連続失敗しててわからなかった。
『ハガレン』からだと他にハボックや、イズミ師匠の肉屋で働くメイスンがランクイン。
てか、ハボックよりメイスンが上かよ! こっちのほうがすっごい衝撃だわ。
ガチホモ恐るべし・・・。
しっかしマスタングもヒューズもいないのかぁ。ヒューズなんていい感じだと思うのになー。ヒゲが。

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 やっと登場。元アメストリス国軍中尉ヨキ。
エドを鬼か悪魔かのように憎んいる。
アニメでは描かれていないが、東部の炭鉱町ユースウェルの元炭鉱主。
中央の高官に賄賂を贈ることで中尉という地位を得たのだが、私腹を肥やすために町の人に重税を課したり、そのお金でさらに賄賂を贈ったり。
最後はエドによって炭鉱の権利を奪われ無一文になり、軍も追放された。
落ちぶれてスラムにいたところ、スカーの存在を知って居場所を密告した。
悪党だが憎めない男である。

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 東方司令部司令官グラマン中将。
マスタングとはチェスをするほどいたく彼を気に入っているようである。
意図があったのか単なるサボリかは明らかではないが、マスタングには司令官級の仕事をさせており、 さながらマスタングは影の司令官と言ったところか。
結果的にマスタングは大佐という階級以上の経験値を稼いだはずである。

趣味のチェスの腕前はなかなかのものだが、この日初めてマスタングに負けを喫した。
このチェス盤や駒は後にある手段として使われるのだが、敵の多いセントラルへ異動となるマスタングへグラマンからの粋な贈り物と思われる。

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 いよいよセントラルへ異動となったマスタング大佐と部下たち。
女性には大変モテる大佐ではあるが、ハボックに「(女と)別れろ」とあっさり言うあたり、大佐自身は異動となって困るステディなお相手はいないようである。

さてこのセントラル異動であるが、第08話 第五研究所でヒューズがこう言っている。

「で、セントラルだがな。国家錬金術師を統制する上層部が、スカーのおかげで人手不足になっている。マスタング大佐のセントラル招聘も近いって噂だぜ」

実際のところは、ホムンクルス側によって監視の目の届きやすいセントラルに異動させられた側面が強い。

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #13 グリードは体内の炭素の結合度を変化させ、表皮をダイヤモンド並に硬化させる「最強の盾」と呼ばれる能力が備わっている。
エドは逆にその結合度を鉛筆の芯並みに変え、「最強の盾」を破った。
錬金術師とはすなわち科学者でもある。
こういう設定はあまり普通のアニメには無いので面白い。



次の記事→2010年11月19日『りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #14
前の記事→2010年11月18日『りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #12


同じカテゴリー(ヲタクの話題)の記事
Posted by りえぴゃん│Comments(0)ヲタクの話題
この記事へのトラックバックURL
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。