父のお気に入り アズキちゃん
母親代わりのハナちゃん(♀ 3歳 人間の28歳)が
今までに面倒を見てくれた猫は、
2009年は
クリン(♂)・マリン(♂)・カリン(♀)の三つ子(2ヵ月 人間の3歳)。
2008年は
ミカン(♂ 1歳 人間の17歳)。
2007年はフジ。通称フーちゃん(♂ 2歳 人間の23歳)と、
アズキちゃん(♀ 2歳 人間の23歳)。
今日は、当時生後10ヶ月くらいだったハナちゃん(人間の14歳)に
可愛がられて育ったアズキちゃんをご紹介します。
今じゃ靴箱の靴をよけてまでそこで居眠りするあつかましい猫ですが、
昔は可愛かった…。
たしかウチに来たのは2007年の06月ごろ。
近くに住む従姉妹が、往来で右往左往していたアズキ(当時生後2~3ヶ月)を保護。
ペットの飼えない彼女がウチで飼ってくれと持ってきたのがきっかけです。
すぐさまハナちゃんが母親役を買って出てくれ、一任しました。
とはいっても、我が家も無制限に受け入れるわけにもいかず…。
なんといっても一家の大黒柱である父の了解が無いといけないわけです。
(最近は父の意向をすっかり無視しちゃってますが)
「もうこれ以上増やすんじゃない」
と、たびたびお小言をもらうのですが、
「俺に見せるなよ。見ると情がわくからな」
と言ってるくらいなので、彼もかなり情は深いのですよね。
そんな父がアズキにだけは弱かった!
どうやらその愛らしさにかなり参ったらしく、
可愛い、可愛いの連発なのです。
父のお気に入りということは、つまりは我が家というキングダム(王国)での
地位が確約されたも同じ。
王の寵姫というポジションは絶大なのであります。
▲ヤバイ。この画像はかなりいい! ナイスフォト!(←自画自賛)
真っ黒つやつやの肉球、ペロリと出た舌、まんまるいおなか、おっぴろげポーズ。
どれもたまりません!
最近は女の子のクセにマーキングばっかりして
さずがの父にも呆れられていますが、
それでもご寵愛ナンバーワンの座は揺るぎそうもありません。
動物も人間も可愛く生まれるってホント得ですねぇ!(しみじみ…)
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