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まぼろしの猫 ピータン再び

2011年07月25日 17:20
まぼろしの猫 ピータン再び

我が家の飼い猫でありながら
めったにその姿を現すことのないピータン(♂ 13歳 人間の68歳)。
立派な家猫なのに幻と化してしまったのは
ちょっとよそ様のお宅より隠れやすい場所が多いから汗

特にピータンは私たち家族より
父の仕事場にいるOオバチャンが大好きなので
1階にいるオバチャンの側に少しでも長く居たいのです。
つまり、なんだ、その、私たちはピータンに捨てられたってわけです。
うるうるうる(涙)。
(そういえば、ぺぺちゃん(♀ 15歳 人間の76歳)にも捨てられたっけ)

この日はルルちゃん(♀ 7歳 人間の44歳)が病院に行かねばならなかったので
1階をくまなく捜索してピータンを捕獲、一緒に連れて来たのでした。

まぼろしの猫 ピータン再び

もうずーっと風邪を引いていて鼻水だのくしゃみだのが止まらないピータン。
捕獲が出来ない事が多いし、
かといってピータン専用部屋は夏場は用意できないし、
飲み薬は泡にして吐き出すし。
つまり、捕獲できないから通院で注射もできず、
家で薬も飲ませられないってわけ。

住宅部分の3階にいる猫さん達とは
ウィルスの感染を考慮して接触させないようにしているので、
ピータンにはあまり丁寧なケアが出来ていないのが問題です。

まぼろしの猫 ピータン再び

我が家はお外に落ちていた猫(つまり迷い猫とか捨て猫)を保護し続け、
すっかり大所帯となってしまいました。
多頭飼いゆえに行き届かない部分も多いと思うし
すべての子たちにきめ細かいディープなケアもできないけれど
少なくとも一度家に入れた子は絶対に里子に出したり手放したりはしません。
責任を持ってその一生を面倒見ることをモットーにしています。

出来ることの上限を知った上で割り切ったケアというのは
多頭飼いをしている上で必要なバランス感覚でもありますね。

まぼろしの猫 ピータン再び

さて、ピータン。
風邪の症状だけではなく、お口の中もいろいろと問題があったので
悪くなった歯を抜いてもらったり
炎症が悪化しているところをレーザーで処置してもらったり。
決して若くはない歳なので、
体力のあるうちに麻酔をかけて一気に処置です。

ふぅ、少しは私の気が楽になりました。
ピータン、注射だけのはずだったのに
お口の処置までしちゃってゴメンね。
でもこれで痛がらずにご飯を食べられるから許してね。

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Posted by りえぴゃん│Comments(2)ピータン(♂ 13歳)
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この記事へのコメント
お久しぶりです。
お店を再開したのにもかかわらず恥ずかしい、いやもっと立派になってからと連絡をしないでおりました。
小梅の『昔は絞り出していたのよねぇ』と思い出すたびりえぴゃんさんも思い出す。。。。
連絡もせず失礼しました。

と、挨拶が長くなりましたが~
ピータンちゃんは眉毛があるように見える。
もうそう思うと眉毛にしか見えません。ダークな身体に
白っぽい眉毛が・・・

もうひとつ。親方の体重を知り安心しました。
ホントは安心なんかしている状況じゃーないかもだけど 笑

では、また覗きに来ます♪
Posted by nekosukenekosuke at 2011年07月25日 22:25
>nekosukeさん
こちらこそご無沙汰です。
お店のことはもふさんに聞いておりましたよ♪
最近あまり出歩いていなかったのですが
いずれお店に伺わせてくださいまし(^^)

ところで、
小梅ちゃんは一人でチッコできるってことですか?
すごい!嬉しい!
なんとまあ奇跡のようではありませんか!
小梅~良かったね~!

ピータンの白眉毛?
やばい・・・そう言われたらそうとしか見えなくなってきた(^^;
Posted by りえぴゃんりえぴゃん at 2011年07月26日 16:42
 
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