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りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #21

2010年11月21日 23:12
傷ついた仲間の姿は男の歩みを加速させ、
少年は袋小路を脱するために乾坤一擲の勝負に出る。
戦いの火蓋はみずから切って落とせ。

ラストに刺されて下半身不随になったハボック。
不自由な体では大佐の役に立てないと退役を決意する。
マスタングは、自分のミスで取り返しのつかないことをしでかしたと
激しい自責の念にかられる。
ジャンとロイのためにあるエピソードですっハート
(いかん、腐女子視線で見てしまう自分がいる)



ふたば第21話 愚者の前進のみどころ

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #21

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #21

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りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #21

りえぴゃんビジョン アニメ・鋼の錬金術師 #21
ハボック「大佐も人のこと言えないでしょうが。司令官がのこのこ出てきちまって」

第19話 死なざる者の死でリザを助けに現場に来てしまったマスタング。
バリーを追いかけて第三研究所に来てしまったのはいいが、ハボック共々ラストの「最強の矛」に刺され負傷してしまった。

ちなみに原作では
マスタング「おまえはレア!私はミディアム!どうだ私のほうがヒサンだろう!!」
ハボック「誰が焼き加減の話をしてますか!!」
と、腹部の火傷のことを話している。ア、アホだ・・・。

身内に対しては自分の立場をわきまえず直情的に行動するきらいがあるマスタングだが、これは実はエドにも共通している。
エドが何かとマスタングに対して反感を買っているのも、同類嫌悪に近い感情があるのかもしれない。

脊髄を損傷し、下半身が動かなくなってしまったハボック。
このまま軍にいても大佐の役に立てないと、退役を決心する。

マスタングの「まだ治らないと決まったわけでは」という一言に
ハボック「なんて目してんだよ!置いて行けよ!捨てて行けよ!あんたこんな下っ端にかまってる暇あんのかよ!ヒューズ准将との約束があるんだろうが!同情なんていらないんだよ!諦めさせてくれよ。頼むから」

注意!ここ↓から少々だいぶ腐女子目線が入っております。

大佐のせいなんかじゃない。
軍人になると決めた日から、こういうことがあるかもしれないってことは分かっていた。
ただ・・・
アンタの側にいて守ってやれないのが悔しい。
アンタの手足となって戦えないのが悔しい。
それならばいっそアンタの側を離れ、どこか遠くに行ってしまったほうがマシだ。
犬は主人を守れなくなったらおしまいなんだ。
だからさ、頼むよ。そんな目で見ないでくれ。
俺の決心を鈍らせないでくれよ。

ロイ「わかった。置いていく。・・・置いていくから追いついて来い。私は先に行く。上で待っているぞ」

リザ「あの人は、生きることを諦めようとした私でさえ見捨てようとしなかった。背中をあずけると言ってくれた。捨てられないのよ」

馬鹿だ。アンタ本当に大馬鹿だよ。
そんな甘いことでこの国をのぼりつめられるわけないだろ。
オレに何期待してんだよ。
こんな・・・自力で動くことすらままならない、ただ生きているだけのこの俺に、
アンタは一体・・・

リザ「そういう馬鹿が一人くらいいてもいいと思うわ」

ああ、そうだね中尉。
オレ達ずっとあの馬鹿な大佐に付いてここまで来たっけ。
来るなっつっても大佐は現場に来てて、危ない橋をいくつも渡った。
んでもっていっつも先陣切って飛び出して行ってたっけ、あの人。
部下だけを危険な目に合わせられるかって、なんだよそれ。
ホント、ありえないだろ、そんな上官。
でもオレ達、そんな大佐が好きで、なんだかんだ言いつつセントラルまで来たよな。

ああ・・・オレ、まだマスタング組で何かできるのかね?

以上↑妄想終了。
・・・って、誰か私の妄想止めれ。

もう少しエロい妄想書きたかったが自重した。



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